CROOKED SLEEP
寝違え
こんなお悩みありませんか?
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首を動かしたら
急に痛くなった -
ストレッチや
整体を受けても
すぐに
寝違えてしまう -
夕方になると
首や背中の痛みが
強くなる -
朝起きると
首が痛くて
動かせない
寝違えは何らかの原因により、首や肩の靭帯の損傷、もしくは関節や筋肉に炎症が生じてる状態です。軽症であれば1日~2日程度で症状が改善しますが、重症の場合は1週間以上も痛みが続きます。特に首には多くの神経が通っており、症状を放置するのは非常に危険です。
寝違えの原因
寝ている間に首や首の付け根に負担が集中すると、首の骨(頸椎)が急激に歪み、骨のつなぎ目で炎症が生じます。炎症の悪化を防ごうと、首や肩の筋肉が硬くなり、首の動きが制限されてしまうのです。
- 体の歪み(日常生活での悪いくせ)
- 姿勢の悪い状態
- 血行不良
- 寝る体勢
- 枕の高さが合ってない
寝違えた時の対処法
寝違えた時は、無理に首を動かしたり揉んだりせず、安静にしましょう。患部を温めてしまうと、かえって炎症が悪化し、痛みが強くなる恐れがあります。寝違えた日の入浴は、短時間で軽めに済ませましょう。
アイシングする
ダメージを受けた筋肉や靭帯の炎症を抑えるには、アイシングが効果的です。氷水を入れたビニール袋やタオルに保冷剤をくるんだ状態で、患部に当てて10分~15分程度冷やしましょう。炎症を和らげるには、1日に数回程度はアイシングをしましょう。冷やしすぎは血流を悪化させ、寝違えの改善を遅らせる原因になるため注意しましょう。
安静にする
寝違えてしまった後は、「安静」が何よりも大切です。しかし、どうしても休むことが難しい場合は、首をテーピングで固定しましょう。
また、激しい運動や重労働は禁物です。ストレッチも炎症を悪化させる原因になりますので、無理に首を動かしたり、揉んだりしないでください。
堀田接骨院の施術
痛みのある部分をはじめ、全身を丁寧に調整して症状の再発を防ぎ、健康な毎日をサポートいたします
痛みや違和感などは、症状とは異なる場所に原因が隠れている可能性があります。当院ではまず、問診や触診などの検査を通じて原因を分析します。手技を中心に原因に合わせた施術を行い、患者様と一緒に症状の改善と再発予防をめざしてまいります。
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手技
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電気療法
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温熱療法